I decided to start this blog in Japanese to polish up my Japanese language skills. In reference to the Japanese idiom “腕をみがく”,I will do my best. Comments are welcome.
Recently, I read a short Japanese story by Kawakami Hiromi titled “God”. It is a simple story about a talking bear that invited the author to go for a walk to the riverbank.
It is not unusual to find talking animals in Japanese stories. In this story, the author has made the bear so human & polite that he is even better behaved than the people that they met on the way.
There was no reference to “God” in the story except towards the end where the talking bear says, “may the blessings of the bear god rain down upon you” to the author. The author tried but could not imagine what the bear god might be like. Giving the story the title “God” is a bit misleading.
セトの反映
日本語が上手になるために、このブログを始まった。“腕をみがく”の日本の熟語を覚えていて、頑張ります。コメントがありましたら、歓迎します。
2010年(平成22年)
3月12日(金曜日)
最近、川上弘美が書いた“神様”を読んだ。これは、簡単な物語だ。作家は、話せる熊に川原に向かって散歩誘われた。日本の物語の中に、話せる動物がいるのは、珍しくないです。この話に、作家は、熊の話し方を人間のようにした。途中と会った人より、丁寧な行動している熊だ。この物語の中に、神様についての話は、終わりに近いで、2行しかなかった。話している熊は、「熊の神様のお恵みがあなたの上にも注ぎますように」と言った。作家は、熊の神様とはどのようなものか、想像できなかった。“神様”と名づけられた物語ということは、少し紛らわしい。
My Sensei recommended the following improvements for my posting above. Thank you Kubota Sensei.
セトの感想
日本語を上達させるために、このブログを始めた。“腕をみがく”という日本の熟語のように、頑張ります。
作者は、話せる熊に川原への散歩に誘われた。日本の物語の中に、話 せる動物がいるのは、珍しくないです。この話では、作者は、熊の話し方を人間のようにしています。途中で会った人より、熊は丁寧な行動 している。この物語の中で、神様についての話は、終わりの2行にしかなかった。話をする熊は、「熊の神様のお恵みがあなた の上にも注ぎますように」と言ったが、作者は、熊の神様とはどのようなものか、書いていない。“神様”と名づけられているので、少し 紛らわしい。
A dear friend has kindly given me the following suggestions:
最近、川上弘美が書いた“神様”という本を読んだ。
作者は、人間のように話すことができる熊に川原への散歩に誘われた。
日本の物語の中に、話 せる動物が登場するのは、珍しくないです。
作家は熊を人間と同様に描いている。
熊の振る舞いは物語の中で出会った人々以上に善い人間を思わせるものであった。この本は「神様」というタイトルなのに、物語全体を通して「神様」という言葉は最後の2行にしか表れていなかった。
熊は作者に「熊の神様のお恵みがあなた の上にも注ぎますように」と言ったが、作者は、熊の神様はどのようなものか想像できなかった。
物語を読み終わって、神様というタイトルにギャップを感じたのは私だけであろうか?